◆日時:8月6日(水)
◆会場:成実公民館
◆内容:
成実公民館で小学生対象とした「高校生に習う書道教室」が開催され、本校書道部が参加しました。
児童は、夏休みの宿題にもなっている、書道コンクールに出品する作品制作を行いました。普段は教わる側の生徒ですが、今回は先生となり、筆の持ち方や文字の正しい書き方、上手に書けるコツなどを教えました。手本書きにも挑戦し、児童が見つめる中、お題の文字や児童の名前の手本を書き上げました。
また、書道以外の夏休みの宿題に取り組む児童のサポートも行いました。一緒に問題を解いたり、ヒントを出して児童に考えてもらったりしました。
今回、初めての試みでしたが、小学生との交流という貴重な体験を通して、とても充実した時間を過ごすことができました。
<作品制作の様子>



<宿題サポートの様子>


◆日時:7月28日(月)~8月3日(日)
◆会場:岡山県玉野市総合体育館レクレセンター
◆結果:
○作野辰嘉(3年次生)=バンタム級3位
【2回戦】vs高志館高校(佐賀) 5-0 WP勝ち
【3回戦】vs下関短期大学附属高校(山口) 1R1:39 RSC勝ち
【準々決勝】vs新田高校(愛媛) 2R1:12 RSC勝ち【準決勝】vs花咲徳栄高校(埼玉) 1-4 WP負け
○作野剣信(1年次生)=ライト級準優勝
【1回戦】vs駿台学園高校定時制(東京) 5-0 WP勝ち【2回戦】vs倉敷工業高校(岡山) 1R1:56 RSC勝ち
【3回戦】vs北大津高校(滋賀) 5-0 WP勝ち
【準々決勝】vs伊勢崎工業高校(群馬) 4-1 WP勝ち
【準決勝】vs興國高校(大阪) 4-1 WP勝ち
【決勝】vs豊国学園高校(福岡) 0-5 WP負け
○学校対抗の部=5位入賞
兄・辰嘉は、準決勝までは安定した強さで勝ち上がりましたが、過去2大会で負けを喫している相手に接戦の末判定で敗れ、悔しい3位となりました。辰嘉は今後の競技や人生において、この悔しさを糧に頑張ってほしいと思います。
弟・剣信は、1年生ながら決勝まで勝ち進み、決勝でも王者相手に健闘を見せたが、判定負けで準優勝でした。さらに腕を磨き上げ、高校王者を目指して努力を続けてほしいと思います。

◆日時:7月13日(日)
◆会場:米子高校記念館、会議室
◆参加者:米子東高校(17名)、境高校(18名)、米子高校(14名)
◆内容:
茶道部では「基本的なお点前の稽古を通して表千家茶道を学んでいる自覚を持つとともに、同じ流派の茶道を学ぶ高校生との交流を図る」ことを目的として、毎年行われている合同研修会を開催しました。
部長の渡さんによる企画・進行の交流会では3グループに分かれて茶道に係わるクイズ大会をするなど賑やかに交流の場が持たれ、参加された皆さんの緊張感をほぐすことができました。
実技研修では立礼(りゅうれい)のお点前や床拝見などの稽古があり、所作のことなどを熱心に質問する姿も見られました。最後に各学校より今年度の取組などの報告、クイズ大会の表彰などをして解散となりました。
他校の先生方より米子高校の生徒たちは部長さんを始め、とてもテキパキと動いてくれて非常に良かったとの感想をいただきました。
☆クイズ大会の問題の1つです☆
茶道が由来となった言葉は何でしょう?
1.へそで茶を沸かす
2.お茶を濁す
3.お茶を引く
<正解.2>

開会式

実技研修

クイズ大会

クイズ大会表彰
◆日時:7月29日(火)
◆会場:つつがライフル射撃場(広島県山県郡安芸太田町)
◆結果:
1年 野田 美優
ビームライフル女子の部 412.4点 27位/159人
ご声援、ありがとうございました。

◆日時:7月30日(水)
◆会場:認定こども園 かいけ心正こども園
◆内容:
かいけ心正こども園の年長児50名を対象とした「わくわく書道パフォーマンス」に、本校の書道部員と有志が参加しました。
園長先生の開会の挨拶の後、書道部員と有志が先生となって、ひらがなの文字の書き方を園児に教えました。最後は、曲に合わせて1本の筆をバトン代わりにリレーしながら文字を書き、作品を完成させました。
教える立場の難しさを感じながらも、園児と一緒に筆を持って書いたり、指でなぞって書く位置を教えたりして、工夫をしながら取り組むことができました。書道部員ならびに有志一同、貴重な経験をすることができました。

<園児と制作に取り組む部員たち>


<完成した作品>
◆日時:7月28日(月)~29日(火)
◆会場:鳥取県立米子工業高等学校
◆内容:
4名の生徒が参加しました。
1日目午前には、岩美南小学校石名校長先生から青少年赤十字海外支援事業におけるルワンダ現地視察についてのお話を伺いました。世界の貧困問題やルワンダの小学校での様子などを教えていただきました。
午後は、車椅子の操作方法を、鳥取東部看護赤十字奉仕団の方々に教えていただき、実際にスロープの上がり下がりや段差の乗り越え方、声掛けの仕方などを体験しました。
また、2日目には「学校生活でどのようにJRC活動を実行していくか」というテーマで、各自がJRCの活動計画案を作成しました。トレーニング・センターで学んだことを2学期からの部活動に活かしていきます。

◆日時:7月26日(土)
◆会場:イオンモール日吉津
◆内容:
献血の重要性や必要性について学習したあと、イオンモール日吉津のなかにある赤十字血液センターの献血ルームを見学しました。その後、ショッピングモール内で献血の呼びかけをしました。献血にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

◆日時:7月25日(金)~27日(日)
◆会場:米子コンベンションセンター
◆内容:
7月26日、27日に米子コンベンションセンターで第60回西部地区高校演劇祭が行われました。
1年次生6名を迎えた新体制で、本校は柴幸男作・畑澤聖悟潤色の『あゆみ』を上演しました。大道具を使わない素舞台で6人の役者が「中野あゆみ」という一人の人間の人生を入れ替わり立ち替わり演じていくという難しい作品を、1年次生3名、2年次生2名、3年次生1名のキャストがしっかりと演じ切っていました。
最優秀賞を獲得し、11月1日、2日にエースパック未来中心で行われる県大会への出場を決めました。今回の公演では生徒たちにとって悔いの残る点もあったようです。更なるブラッシュアップをして、より良い公演を県大会ではお見せすることができるよう部員一同頑張りますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。

◆日時:7月21日(月)
◆会場:どらドラパーク米子市民球場
◆結果:
7月21日(月)、第107回全国高等学校野球選手権鳥取大会2回戦がどらドラパーク米子市民球場で行われ、本校野球部は米子西高校と対戦しました。
初回、先頭の赤井が初球をたたいてセンター前にヒットを放つと、2番三原が綺麗に送りバントを決め得点圏にランナーを進めました。続く3番精山が右中間を破るタイムリーツーベースを放ち先制し、4番岩本、6番市川にもヒットがでて、この回4安打とたたみかけましたが,相手の冷静な守備に追加点を阻まれ、1得点に終わりました。
相手校の強力打線を、精山-森安のバッテリーが巧みな配球で要所を締め、野手陣の好プレーもあり5回まで1-2の接戦となりましたが、6回にエース精山が足をつるアクシデントに見舞われ、無念の降板となりました。跡を継いだ市川が相手の攻撃を最少失点におさえるも終盤突き放され、結果1-7で敗れました。打線も積極性を前面に出して攻め続け、2死満塁の好機をつくりだすなど奮闘しましたが、相手投手陣に後続を断たれ、追加点を奪うことができませんでした。
3年生は入学当時は連合チームからのスタートでしたが、皆で野球に打ち込み、1年の夏からは単独チームでの出場、昨年度の夏は7回までリードする展開に持ち込むなど年々力をつけてきました。集大成として臨んだこの夏の大会,酷暑の中、素晴らしいプレーを披露してくれました。目標としていた夏1勝には惜しくも届きませんでしたが、野球を通じて得たこの経験を今後の人生の糧とし、更に成長してくれると思います。
暑い中球場に足を運んで応援してくださった方々、その他様々なところで本校野球部を応援してくださった方々、さらにスタンドから背中を押してくれた生徒会執行部の応援団、吹奏楽部によるブラスバンド、ダンス部によるチアダンスなど、皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
少人数からスタートした新チームに対しても、変わらずのご声援をよろしくお願い申し上げます。




◆日時:7月19日(土)
◆会場:春日スタジアム(兵庫県丹波市)
◆結果:1回戦 全日本連合丹波 0 対 7 京都外大西高校
今年度も、全日本連合丹波の一員として全国高等学校女子硬式野球大会に出場しました。
田中遥(2番・サード)、小澤らん(6番・セカンド)、濵邉栞和(7番・ライト)の3名ともスタメンで出場し、最終回まで全力でプレイしました。
今大会までの3年間、日頃は男子部員と一緒に練習に取り組み、連合チームの仲間とは合宿や遠征で練習を重ねてきました。試合では、連係プレイなどで、一緒に練習する時間の差が出たと感じる場面もありましたが、本校部員3名を含む3年生が中心となって最後まで声を掛け合い、最終回まで粘り強く戦いました。
猛暑の中の試合でしたが、当日は校長先生・野球部後援会長さん・家族や友人など、多くの方に球場に来て応援をして頂きました。選手達にとって、大変大きな力となりました。本当にありがとうございました。
3名とも卒業後も野球を続けることを希望しており、今後の活躍が期待されます。引き続き本校野球部男女の活動にご理解・ご協力・ご支援頂きますよう、宜しくお願い致します。
ありがとうございました。

